グルーデコの作り方、しずく型のペンダントヘッド♪グルーの整え方編。

手軽に作れて簡単!!
ハンドメイドが好きな人にも、手先は器用じゃなくて・・・という方にも大人気🎵

人気の習い事ランキング1位にもなったグルーデコの作り方を写真で紹介しますね❤️

グルーデコの作り方・樹脂編

まずはグルーをA材B材を1:1の分量で取って混ぜます。

グルーを扱うときは、ビニール手袋を使用する事が推奨されています。
ただ、体温の影響をとても受けやすいので、手袋で直接混ぜるとベタベタになりやすいので、ラップを併用する使い方をオススメしています。

混ぜる前のグルー

ラップを使うと、グルーがベタベタと貼り付かないので便利なのですよ。
貼り付いても、ビニール手袋より剥がしやすいです。

混ぜる時間は3〜5分。
ラップを使って折りたたむように混ぜます。

コネコネしてしまうと、ラップが切れることも…
折ったらラップを広げ、また折ったら広げ。
と、繰り返します。

↑まだ白っぽいのわかりますか?
完全に混ざらないと、硬化不良の原因にもなります。

混ぜすぎ?と思うくらいで大丈夫!

満遍なく混ざったら準備OKです🎵

使用するグルー

wGlueという物です。

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様々なメーカーから似たようなグルーが出ていますが
こちらが柔らかさ、艶の良さが抜群に良いです。

色を混ぜて使う事もできるのでオススメ。

グルーを土台にセッティングしていきましょう。

ゴム手袋を着用してグルーを手に取ります。

丸めたら、アルコールティッシュで拭いて乾かした土台に、丸めたグルーを乗せます。

指で押して伸ばしてもいいのですが、この場合は爪楊枝を使います。

土台とグルーが隙間なく、空気が入らないよう、ぴったりとグルーを詰めます。
先端が細くなっていますので、特に注意してください。
楊枝で詰める感じにするとやりやすいです。

詰め終わったら、グルーの表面を軽く押しながら整えます。

グルーの整え方

トントンと、全体的に軽く叩くように。
優しく整えましょう。

今回は雫の形なので、下の方をふっくらと。
本物の雫をイメージして、グルーもセッティングします。

手袋につかない程度の手加減で
表面をささっと撫でてあげると良いでしょう。

スマホの画面をスクロールする時みたいにササッとです。
力を入れてしまうと凹んだり、片方に偏ったりします。

形が決まって、ツヤ感が出たらOK。
グルーのセッティング完了です。

いよいよスワロフスキーを配置していきましょう。スワロフスキーの配置編は、次のページで

使用するスワロフスキークリスタライズについて

いよいよスワロフスキーの登場です。

グルーデコで使うスワロフスキーは、裏が三角に尖ったタイプ。
チャトンと呼ばれる物を主に使います。

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必ずスワロフスキーを使わなければいけない訳ではなく、お好みの天然石などを合わせる事ももちろん可能です。

グルーは木材、革への接着も可能なので、幅広くお使いいただけます。
ただし、シリコン素材、プラスチックなど、形が変わりやすい素材には向きません。

パリッと剥がれたり、割れたりしますよ。
土台となる部分はなるべく固くてしっかりした物を使うと良いですね♪

デコレーションに使用する土台を選ぶ際には、そこにも注意しましょう。スワロフスキーの配置編は、次のページです

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